公開日
2024.3.22
更新日
2026.2.16
生活習慣病
生活習慣病にまつわる、よくある誤解
こんにちは!リベ大総合クリニック大阪院 院長の大岩です。
健康コラム第2回目は「生活習慣病にまつわる、よくある誤解」についてお伝えします。
生活習慣病は、誰がなってもおかしくない病気です。
もしあなたが生活習慣病について、悩んだり気になったりしていることがあれば、
前向きに今日からできることを一緒に見つけていきたい!
そんな気持ちをこめて、今回のコラムを執筆しましたので、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
🔸生活習慣病=だらしない?
「生活習慣病」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?
あぁ、あれは生活習慣の悪い人がなる病気でしょ?
と思った方、ちょっと待ってください。
実はそれ、病気の名前からイメージしてしまう誤解かもしれません。
たしかに、不規則な食生活や運動不足などの生活習慣が影響することは事実です。
でも実は、遺伝的な原因も大きいんですよ。
・太りやすい
・悪玉コレステロールが上がりやすい
・血圧が高くなりやすい
などは、人それぞれ個人差があります。
そうした遺伝的に持っている体質が原因で、生活習慣病になることもあります。
なので
生活習慣病=生活習慣が悪い、だらしない人がなる病気
というイメージは必ずしも正しいとはいえません。
ちなみに最近では
「糖尿病」を「ダイアベティス」という名前に変えようという運動もあります。
病名からイメージしてしまう偏見をなくすための取り組みです。
🔸自分の体を知って、予防しよう!
これからは
生活習慣病=生活習慣を工夫すれば、予防や改善が期待できる病気
と、とらえましょう。
大切なのは、
自分の体質を知り、それにあった生活習慣を心がけること。
食事や運動など、いつもの習慣を見直すことで、病気のリスクを下げることができます。
もし病気になったとしても、それは
いままでの生活習慣が、あなたにあっていなかった
ということで、前向きに今日からできることを見つけていきましょう!
🌀これって私の体質?
🌀どんな習慣がいいの?
など、不安やわからないことがあれば、診察室で気軽に聞いてくださいね。
一緒に生活習慣病について正しく理解し、健康的な生活をめざしましょう!
ではまた、次回をお楽しみに!