症状
動悸・息切れ・めまいが続く
🌀急に心臓がドキドキして不安になる
🌀階段を上るだけで息が切れるようになった
🌀ふとした瞬間にクラッとして、目の前が暗くなる
こんな症状を繰り返していませんか。
動悸・息切れ・めまいは、それぞれ単独でも起こりますし、複数の症状が重なることもあります。
貧血、甲状腺の異常、不整脈、自律神経の乱れなど原因はさまざまですが、多くは血液検査や心電図で原因を特定できます。
「年のせい」「運動不足のせい」と決めつける前に、一度検査で確認しておくと安心です。
🔶 こんな症状はありませんか?
安静にしていても心臓がドキドキする
以前は平気だった階段や坂道で息切れする
立ち上がったときにクラッとする(立ちくらみ)
目の前がグルグル回る、フワフワする感覚がある
疲れやすさや倦怠感を伴う
顔色が悪い、爪が白い
手足が冷たい、しびれる
寝つきが悪い、途中で目が覚める
健診で貧血や不整脈を指摘されたことがある
当てはまるものがひとつでもあれば、一度原因を調べておくことをおすすめします。
🔶 受診の目安
今すぐ受診してください
胸の痛みや圧迫感を伴う動悸
意識を失いそうになった、実際に失神した
安静時に息苦しさが治まらない
脈が極端に速い(150回/分以上)または遅い(40回/分以下)
→ 心臓の緊急疾患の可能性があります。我慢せず、すぐに受診してください。
1〜2週間以内に受診を
動悸やめまいを2週間以上繰り返している
息切れが徐々に悪化している
健診で不整脈・貧血・甲状腺異常を指摘された
日常生活に支障が出ている
緊急性は低いことが多いですが、要注意
カフェインの摂りすぎ後に一時的にドキドキした
寝不足のときだけ立ちくらみがある
→ 繰り返す場合は受診をご検討ください。
🔶 動悸・息切れ・めまいの主な原因
原因はさまざまです。代表的なものを挙げます。
貧血
ヘモグロビン不足で全身への酸素供給が低下。心臓が代償的に頑張ることで動悸・息切れが起きる甲状腺機能亢進症
甲状腺ホルモン過剰で心拍数が増加し、動悸・発汗・体重減少
不整脈
心臓のリズムの乱れ。期外収縮(一瞬ドクッとする)は比較的無害なものが多い
自律神経の乱れ
ストレスや睡眠不足で交感神経が過剰に優位になり、動悸・めまいがする
起立性低血圧
立ち上がったときに血圧が急に下がり、クラッとする
2週間以上症状が続く場合や、日常生活に支障が出ている場合は、検査で原因を確かめることが大切です。
🔶 考えられる病気と、それぞれの特徴
貧血
貧血は動悸・息切れ・めまいの「三拍子」が揃いやすい原因です。ヘモグロビンが不足すると全身に酸素が行き渡らず、心臓が代わりに頑張って動悸が起き、少しの運動で息切れし、脳への酸素不足でめまいが起きます。血液検査で診断でき、鉄剤の服用で改善します。
甲状腺機能亢進症
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されると、安静時でも心拍数が上がり、動悸・発汗・手の震え・体重減少が起こります。「最近やたらと汗をかく」「食べているのに痩せる」「落ち着かない」といった症状がある方は、甲状腺の検査をおすすめします。
不整脈
心臓のリズムが乱れる状態です。「一瞬ドクッとする」期外収縮は健康な方にも起こりますが、「脈が急に速くなって数分続く」「脈が極端に遅い」場合は治療が必要なこともあります。心電図検査で評価し、必要に応じて専門医をご紹介します。
自律神経の乱れ
ストレス・睡眠不足・不規則な生活が続くと、自律神経のバランスが崩れて動悸やめまいが起きやすくなります。検査で器質的な異常がないことを確認したうえで、生活習慣の改善やストレスマネジメントに取り組みます。
🔶 受診時に教えていただきたいこと
うまく言葉にできなくて大丈夫です。以下をメモして持ってきていただくだけで、スムーズに診察できます。
いつから?——症状の開始時期
どんな症状?——ドキドキ、息苦しさ、クラッとする、グルグル回る
きっかけは?——運動時、安静時、立ち上がり時、ストレス時
持続時間は?——数秒、数分、数時間
他にともなう症状は?——胸痛、発汗、手の震え、疲労感、体重変化
健診結果——不整脈・貧血の指摘があればお持ちください
🔶 当院での検査・診断の流れ
STEP 1 問診・診察
症状のパターン、生活習慣、既往歴を丁寧にお伺いします。
STEP 2 血液検査
貧血(ヘモグロビン・フェリチン)、甲状腺ホルモン、血糖値・HbA1c、電解質などを確認します。
STEP 3 心電図検査
不整脈の有無を確認します。
STEP 4 結果説明・今後の方針
原因に応じた治療方針をわかりやすくご説明します。専門的な心臓の検査(心エコー、ホルター心電図等)が必要な場合は、連携する循環器内科をご紹介します。
「まずは話だけ聞いてほしい」それだけでも、ぜひご相談ください。
🔶 日常生活でできること
検査・治療と並行して、日々の習慣でも症状を和らげることができます。
・カフェインを控える
コーヒー・エナジードリンクは動悸を悪化させることがあります。
・十分な睡眠を確保する
自律神経の安定に不可欠です。7〜8時間を目標に。
・急に立ち上がらない
立ちくらみが多い方は、座った状態から段階的にゆっくり立ち上がるようにしましょう。
・適度な運動を取り入れる
急激な運動は避け、ウォーキングなどの有酸素運動から始めてみてください。
・鉄分を意識して摂る
貧血が疑われる場合はレバー・赤身肉・小松菜を積極的に取り入れましょう。
🔶 よくある質問
Q. 動悸が起きると不安になります。心臓の病気ですか?
動悸の原因は心臓以外にもたくさんあります(貧血、甲状腺、自律神経など)。血液検査と心電図で原因を絞り込めますので、まずは検査を受けてみてください。「心臓には問題ない」とわかるだけで、不安が大きく和らぐ方が多いです。
Q. めまいは耳鼻科と内科のどちらに行けばいいですか?
「グルグル回る」タイプのめまいは耳鼻科の領域(良性発作性頭位めまい症など)が多く、「フワフワする」「クラッとする」タイプは内科の領域(貧血、血圧、自律神経など)が多い傾向があります。判断に迷う場合はまず内科で血液検査を受け、必要に応じて耳鼻科をご紹介します。
🔶 動悸・息切れ・めまいが気になったら
「なんとなく不安だけど、何科に行けばいいかわからない」という方へ。
まずは内科で血液検査と心電図を受けることで、原因を絞り込むことができることも多いです。
リベ大総合クリニック大阪院では、血液検査から心電図まで対応し、総合診療の医師が全身を診ています。
「まず話だけ聞いてほしい」という方は、ぜひLINEからご相談ください。
📍アクセス情報
リベ大総合クリニック大阪院
大阪府大阪市西区北堀江2丁目1番11号久我ビル北館2階
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大阪メトロ 四ツ橋線 「四つ橋」駅 4番出入口より 徒歩約5分
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